ECの悩み・問題はこれで解決した！【事例集】

現在利用しているカートシステムに決めた時、どんなところに魅力を感じて導入しましたか？

導入時と今の状況が変わって「メリット」だとおもっていたものが「デメリット」になってしまった。システムのことはよくわからないまま、押し切られて導入してしまったなど。

実際にECを運営していくうちに「こんなはずじゃなかった！」という悩みや問題が出てきませんか？

カートシステムで売上が伸びるってどういうこと？

「カートシステム」には、無料のものから有料のもの。
有料の中には月額数万円のものから数千万円のものまで幅広く存在します。
しかし、ECを開業する方たちの多くは「システム」について具体的な違いはよくわからないというのが現状かと思います。

我々は常に「お客様（EC）のためになること」を第一に考えているので、ご相談いただいたときに必ずしも自社のシステム（クラフトカート®）だけを強引におすすめすることはありません。

ショップのコンセプトや規模感などによって適切なご案内をさせて頂きます。
そのため、クラフトカート®をご利用いただいたお客様のクレームによる解約は現時点で「０件」、解約理由の多くは「自社開発システムの導入」と、成功による「グレードアップ」というケースです。
これは「解約」というよりも「巣立ち」であり、「お客様の売上が伸びること」を常に願い考えてシステムを開発している我々にとって実に喜ばしいスタイルです。

では、ショップ運営を続ける中で生まれた悩みや不満、問題点はどのようなものなのか？
カートシステムを乗り換えることでなぜ売り上げが伸びるのか？
その理由をご覧頂きたいと思います。

売上が伸び悩む原因はここだったのか！

カートシステムの移転を検討されたお客様が「クラフトカート®」に決めた理由、抱えていた悩みと問題を解決できた事例をご紹介いたします。

1位の相談事案

「価格重視」でカートシステムを選定
ECスタートの時点では「安い方がいい」と思い価格重視でカートシステムを選んだが、売り上げが伸びてくると「従量課金」がかさみ、結果的には月額で支払う費用が高くなってしまった。

最も多い相談事案は「安さ」重視でカートを選んだ結果、売上や受注件数に対して費用がプラスされるという「従量課金制」という点で、売上を伸ばせたことによって支払いが「月額使用料の価格」よりもかえって高くなってしまいトータルして支払うランニングコストが膨れ上がってしまったというケースです。

「クラフトカート®」は従量課金制ではありません
どのプランを選んでいただいても、売上によって追加料金が発生することはありません。

2位の相談事案

「無料カート」のおと落とし穴
カゴの仕組みだけ使えれば、豊富な機能は必要ないと思い「無料」のカートでスタートしてみたけど、やりたいサービスや施策が行えず売上アップに繋がらない。

こちらも、スタートアップ時のコストを抑えるために「無料カート」を選定してしまい「集客」「顧客育成」「継続率アップ」など「売上を伸ばす」施策が打てずにカート移転を検討しご相談を受けることの多いケースです。
目的によっては「無料カート」と相性がいい場合ももちろんありますが、本格的なECとして運用をしていく場合はスタートの時点で目的を明確にし「有料カート」の機能を重視して選ぶ必要があります。

「クラフトカート®」は柔軟性の高いカートシステム
売上アップに大きく貢献できるセール機能が豊富に装備されています。
定期購入特典や会員ランク機能等でお客様に「お得感」「特別感」を与えることができます。わいてくるアイデアを諦めることなく、反映させられる通販システムです。

3位の相談事案

「機能がある」＝「すべて使える」ではなかった
多機能だと思って導入してみたけど、使いたいと思った機能はオプション料金で別途費用がかさむばかりで気楽に利用できない。

「こんな機能ありますか？」と相談すれば「ありますよ」という回答は嘘ではありませんが、その機能を使う場合は別途オプション費用がかかりますというケースです。
また、機能はあるけど操作や設定が難しくて自社で対応できない。設定を代行してもらえば費用がかかるなどのご相談があります。

全ての機能が標準装備の安心料金プラン
「クラフトカート®」の料金プランも3パターンあり、一番小規模のプラン（ライトプラン）では月額費用を抑え、機能については一部「オプション料金」になります。（定期購入機能は全てのプランで標準対応）
しかし、ASPカートの標準価格帯である「スタンダードプラン」以上からは、全ての機能が使いたいときにいつでもご利用頂け別途費用が発生することはありません。
また、スタートアップ時にはコストを抑えてスタートしたいという場合も「ライトプラン」でスタートして軌道に乗ってからアップグレードすることが可能で、その際に臨時で費用が発生することもありません。
更に、各機能の設定も極力シンプルに使いやすさを重視して開発しているため「使いこなせる」機能としてご活用いただけます。

4位の相談事案

モール系出店運営から自社サイトの運営を検討
モール系での出店は運用ルールやデザイン面でも規制があり、独自の顧客サービスやブランドイメージを意識した運用に限界を感じている。もっと自由な発想を活かせるリピート通販に力を入れていきたい。

この相談事案は、楽天市場「送料無料」の決定から増えています。
モールそのものに「集客力」があるということで、スタートアップは「モール出店」を選択される方も少なくないのですが、今回のようにモール内での決定事項には問答無用で従うしかないというケースを想定していなかったショップからご相談をいただきます。

「クラフトカート®」なら、お客様へ手厚い独自サービスが可能
リピート通販に欠かせない「定期購入管理」も充実、「定期特典機能」で離脱防止対策も万全です。
集客用のサンプルや会員登録で獲得した見込み顧客もしっかりフォローできる「メルマガ」や「ステップ配信」機能も操作が手軽なので、こまめに対応可能。
クーポン機能はネット以外の紙媒体などにも応用でき、電話やFAXの受注と一元化できるので管理がしやすい。デザイン面も自由度が高く、イメージ通りのサイトを構築できます。
長い目で見た時に「公式ブランドショップ」は安定した売上につながる「ファン」の育成が可能なのが大きなメリットになります。

5位の相談事案

システム側の機能制限でお客様の要望に対応できない
定期購入のお客様でも、イレギュラーな要望に柔軟に対応したいのにシステム側で制限があるため対応してあげることができない。
お客様一人一人に合わせた質の高いサービスに対応できる柔軟なシステムが必要。

モール出店に限らず、カートシステムの機能自体に制限がある場合があります。
特に、カートから先（かごに入れるボタン以降）だけを提供しているカートシステムの場合は、デザイン面でもこのページは編集できないなどブランドイメージを一貫できないケースがあります。
また、相談事例のように顧客に対してご要望は出来る限り柔軟に対応したいというショップの意向があっても「システムが対応していない」という理由でお応えできないというもどかしいお悩みがあります。

「クラフトカート®」なら、管理画面側で柔軟な顧客管理が可能
自慢の機能でもある「会員追加項目管理機能」はショップ独自の管理項目をカスタマイズできます。
もちろん、定期購入のお客様でもご要望に応じて臨時やイレギュラーの対応を設定することも可能です。
また、デザイン面でも全ページで編集可能なので一貫したブランディングで大切なブランドイメージを損なう心配もありません。

その他、多く寄せられるお悩みの「クラフトカート®」で解決した一部のご相談内容

ネットの受注と電話やファックスでの受注を別々に管理しているが、全ての受注、会員管理、商品、在庫などすべてを一元管理できるようにしたい。
購入フローが多すぎて離脱してしまうという問題を解決したい。
発送業務、デザイン、電話受注業務などは代行会社に委託するために管理機能の一部だけを開放できる、また外部システムとの連携が可能なシステムを探していた。
定期購入に特化したシステムを使用していたが、通常販売を強化するための機能が乏しく定期も通常商品もバランスよく販売強化、管理ができるシステムを探した。
お客様の要望に可能な限り対応したいのに、システム上管理が難しく「できない」ことが多くなってしまう。柔軟に対応できる管理システムが欲しい。
サイトのデザインに拘りブランドイメージを重視したいのに、どうしても購入フローのデザインは外部ドメインサイトに遷移してしまう問題を解決するシステムはないか？
パッケージシステムを利用しているが、カスタマイズコストが非常に高いのでクラウド型のサービスに移行したい。でもカスタマイズしてきた部分をそのまま移行できる柔軟なシステムがなかなか見つからない。
オープンソースを拡張して使用しているが、データが蓄積されてくると重くなってしまい困っている。

これらのお悩みは「クラフトカート®」で解決できるケースです。
お悩みによっては、他社のシステムでより適しているものをご紹介する場合もございます。

「クラフトカート」は、無料のシステムでは足りない部分を満たし高額なシステムで利用している機能でも対応できる部分が多いことなどから「費用面、機能面」のバランスが非常に優れているカートシステムとしてご満足頂いています。

事例と似たような問題でお悩みがあるようでしたら、是非一度お気軽にご相談ください。