ランディングページ管理はPC用のランディングページしか登録しなかった場合はどうなりますか?
PC用、スマートフォン用とで、URLは同じでもすべて別設定となります。同じ商品のランディングページを作成する場合は、URLを同じにすることで自動的に切り替わります。
PC用のみ作成しスマートフォン用を作成しなかった場合、スマートフォンでアクセスするとPC用のページが代替ページとして表示されます。
『コンテンツ>ランディングページ管理>PC/スマートフォン』について
ランディングページとは、お客様がサイト内にたどり着いた時に最初に開かれるページです。
共通のサイト構造を使わずにページを構築する事ができるので、キャンペーン経由で訪れるページを登録し、通常の商品詳細ページよりも強力にキャンペーンを行うことが可能となります。
アクセスされるデバイスが決まっていない場合は、「PC」「スマートフォン」のURL設定を同じファイル名とし、各デバイスに最適化されたページを作成してください。各デバイス用のページが存在しない場合は「PC」ページが代替として表示されます。
【ショッピングカゴを設置する場合】
ランディングページ内に直接 ショッピングカゴを設置したい場合は、埋込たい商品詳細ページのソースを参考に記述して下さい。
(サンプル:商品を直接カゴに入れるフォーム)
▼ここから—————-
<form name=”form” id=”form” method=”post” action=”?”>
<input type=”hidden” name=”mode” value=”cart” />
<input type=”hidden” name=”product_code” value=”【商品コード】”id=”product_code” />
<input type=”hidden”name=”quantity” value=”【個数】” />
<a href=”javascript:void(document.form.submit())”>【カゴに入れるボタン等】</a>
</form>
▲ここまで—————
※【】内を商品情報等に合わせてご変更ください。
※ランディング内のカゴ設置を当社に依頼する事もできます。(オプション)
【サイト構造について】
【サイト構造を使用する】:チェックを入れた場合、下記の「サイト構造」を使用する事ができます。
【共通のCSSを使用する】:『デザイン管理 > 各デバイス>CSS設定』で設定したCSSを使用します。
【共通のヘッダーを使用する】:『デザイン管理 > 各デバイス>ヘッダー/フッター設定』で設定したヘッダーを使用します。
【共通のフッターを使用する】:『デザイン管理 > 各デバイス>ヘッダー/フッター設定』で設定したフッターを使用します。
【更新履歴ボタンについて】
テンプレート等のHTML編集には「更新履歴」機能が付属していますので、過去のテンプレートに戻したり、初期状態のテンプレートに戻したりする事ができます。
「更新履歴」ボタンを押すと下記の動作がおこなえます。
【日付】:該当日時のテンプレートの内容を表示します。
【メモアイコン】:テンプレートに対するメモを編集できます。
【保護】:「保護履歴」にテンプレートを保管しておけます。
【デフォルトテンプレートを読み込む】:システム標準の初期状態テンプレートを読み込めます。